浦和レッズは1-0で天敵・名古屋を下し、4位に浮上しました。
公式戦で3敗1分けと名古屋に一勝もできなかった咋シーズンの印象が強く、浦和の敵地での戦いは苦戦が予想されていただけに、昨日の勝利の喜びは格別なものがありましたね。
しかも、決勝ゴールを挙げたのは、浦和の次代を担う若きFW原口元気でした。
前半22分におけるFW田中達也の思わぬ交代でめぐってきたチャンスをしっかりものにするあたりは、さすがに只者ではありませんね。
17歳11カ月3日で獲得した原口の初ゴールは、永井雄一郎がもっていた18歳4カ月25日のクラブ記録を大幅に塗り替える結果ともなりました。
昨日は18歳のMF山田直とも息のあったプレーを披露し、浦和の明るい未来を強く印象づけてくれました。
欧州リーグに目を向ければ、マンチェスターUの17歳の新生FWマケダらが台頭し、10代後半で既に主要リーグで活躍する選手の数は、年々増加傾向にあります。
ユースからの生え抜きである原口や山田直の成長ぶりを見ていると、浦和の若手育成システムが欧州のトップ・チームのレベルに近づきつつあるのを実感しますね。
昨日の試合に話を戻せば、闘莉王や坪井を中心としたディフェンス陣も90分間集中力を切らさず奮闘し、名古屋の度重なるチャンスの芽を徹底的に潰してくれました。
粘り強く守りながら、フィンケ流パス・サッカーで何度も攻めの形を作りつづけた浦和。
今季初の連勝で波に乗り、攻守の連動性にさらに磨きをかければ、鹿島を首位の座から引きずりおろす日も、そう遠くないことでしょう。
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