2008年シーズンの浦和レッズのホーム用ユニフォームです。背中に縦にあしらわれたラインは、サポーターが応援時に掲げるマフラーをイメージしたものです。
左胸のエンブレムには、2004年シーズン2ndステージ、2006年シーズンJリーグ制覇の星に加えて、2007年シーズンのACL制覇の大きな星が加えられました。

2008年3月31日月曜日

浦和を再生させた闘莉王と相馬の新境地

浦和レッズ久々の完勝。
いやあ、実に爽快でしたね。

MF相馬崇人の先制弾は見事でした。
またぎフェイントを駆使したドリブルからのクロスという本来の特色に、空いたスペースに飛び出して直接ゴールを狙うプレースタイルが加わったようですね。

そして闘莉王のボランチ起用。
エンゲルス監督の斬新なアイデアが、チームをどん底からすくい上げてくれました。

中盤の底で攻撃のフリーハンドを与えられた闘莉王は、水を得た魚のように、生き生きとピッチ上で躍動していましたね。
浦和の攻撃の大半が、闘莉王経由で組み立てられていましたし。
ボランチに入っての練習としては、28日の紅白戦が初めてだったとは、とても思えないほどの出来でした。

さすがは闘莉王、プレッシャーを力に変えられるところが素晴らしい。
「展開力があり対人に強く点も取る。日本を代表するボランチになれる」
この中村GMの言葉はちょっと喜びすぎだとしても、闘莉王のボランチ起用は、浦和にとっての貴重なオプション、そして他チームにとっての大きな脅威になることは間違いありません。

エンゲルス監督の選手への信頼感と、そのフレキシビリティーに満ちた采配は、浦和レッズに、かつてのような一体感をもたらしつつあります。

エジミウソンが起用法について不満をもらしているとのことですが、エンゲルス監督は、オジェックと異なり、コミュニケーション能力に長けていますから、さっそく話し合いの機会をもつことでしょう。

明日から4月。
浦和の4月攻勢の開始です。

連勝街道を歩み続け、鹿島を首位の座から陥落させましょう!


浦和レッズを愛する方の清き一票を!
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
人気ブログランキング・浦和レッズ ブログ王

2008年3月30日日曜日

蘇ったFWエスクデロへの高まる期待

浦和の若きFWエスクデロが、今日30日の新潟戦でベンチ入りします。

昨年6月の日本国籍取得以来、将来の代表入りをも嘱望されながら、度重なるケガに泣かされ続けてきたエスクデロ。

北京五輪の秘密兵器として期待していた反町監督も、エスクデロの実戦復帰を心待ちにしていたでしょうね。

エスクデロは、久々のベンチ入りを前に、その心境を次のように語っています。
「反町さんも試合に出てない選手は呼ばないと言ってる。とにかく結果を出したい」

復調を伝えられていたFW田中達也が、ここへきて再び右太腿に違和感を訴え、長期離脱の可能性もあるということですから、達也の穴をしっかりと埋めるという意味でも、エスクデロの復帰はかなりの朗報といえるでしょう。

左太腿肉離れが癒え、やはり今日から復帰するDF闘莉王も、エンゲルス監督から攻撃参加の自由を保障され、意気揚々とその意欲を語っています。
「(新監督は)自由にやらせてくれる。でも、本職は守備だから、ただ攻めるだけじゃない。サプライズで(攻撃に)入るのが一番効く」

ただし、今シーズンの浦和の守備陣は、4戦6失点という状態ですから、闘莉王が対新潟戦で最優先すべきは、とにかく新潟を零封することでしょう。

浦和レッズは、ホーム公式戦では新潟に対して9連勝中です。
今日も負けるはずがありません。

闘莉王を中心として鉄壁の守備を取り戻し、エスクデロが途中出場してサプライズの活躍をする。
対新潟戦では、そんな心が躍るようなプレーを見せて欲しいですね。


浦和レッズを愛する方の清き一票を!
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
人気ブログランキング・浦和レッズ ブログ王

2008年3月29日土曜日

阿部勇樹も危惧する脱オシム流

日本代表の今後に暗雲がただよってきました。

26日のW杯アジア3次予選のバーレーン戦で、ぶざまな采配を見せた日本代表・岡田監督が、チームの脱オシム化を宣言。

岡田監督は、都内でスタッフ会議を開催し、マンツーマン・ディフェンスからゾーン・ディフェンスへの変更も含め、2003年、2004年とJ1連覇を果たした、横浜監督時代の戦術への大幅転換を宣言しました。

「すぐ予選だったので、いろいろ変えるのはリスクが大きかった。これまでのことを踏襲し、我慢してきたところがあった」

初めから「オレ流」を貫いていれば、バーレーンで負けることはなかったと言わんばかりの発言ですね。

横浜時代の戦術に先祖がえりするとすれば、しっかり守って手数をかけずに攻めるというのが、基本スタイルになるのでしょう。

大型選手を3バックに配置し、中盤を省略してロングボール主体の攻撃が中心になる・・・

かつて、千葉の監督時代のオシム氏が、岡田氏の戦術を、「古色蒼然たるサッカー」と、皮肉たっぷりに評したことがありました。

たしかに、さぞかしつまらないサッカーを見せられることになるのでしょうねぇ(笑)

オシム流サッカーの伝道者、浦和MF阿部勇樹も、「つなぐサッカー」ができなくなる事態を危惧し、かなり困惑した表情を浮かべていました。

岡田監督が「オレ流」とやらを貫いたとしても、3次予選の残り4試合をうまく勝ちきることができるのでしょうか?
帰化選手が加わり大幅に戦力アップした中東チームに対し、「古色蒼然たるサッカー」のみで太刀打ちできると考えるのは、大甘な考えにしか思えませんが・・・

岡田氏の思惑通りに事が運ばず、万一、予選突破に赤信号が灯ったりすれば、川渕キャプテンが、思わず「岡田じゃなくて(鹿島の)オリヴェイラを起用しておくんだった・・・」といった言葉を漏らしてしまうかもしれませんね(苦笑)


浦和レッズを愛する方の清き一票を!
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
人気ブログランキング・浦和レッズ ブログ王

2008年3月27日木曜日

対アンゴラ戦!梅崎司のトップ下は機能するか?

今夜は、U-23日本代表の対アンゴラ戦。

浦和MF梅崎司は、トップ下での先発が濃厚です。

柏木陽介(広島)が不在という状況で、新司令塔の地位を確立する大きなチャンスですね。

反町監督は、5月の欧州遠征以降の試合では、五輪本番を想定した固定的なメンバーで戦うとのこと。

ということは、梅崎司がトップ下のポジションを奪取するには、このアンゴラ戦の活躍が試金石になるかもしれません。

「スタメンで出る機会がなかったんで、このチャンスをものにしていかないといけない」

この言葉を聞く限り、梅崎は自分の置かれた立場をしっかり自覚しているようです。

最終予選での梅崎の出場時間は、わずか20分のみでした。

それだけに、対アンゴラ戦で、千載一遇のチャンスを生かさない手はないですね。

U-23日本代表で、梅崎がトップ下の能力を開花させることは、再起を目指す浦和レッズが急浮上する原動力になるという付加価値もあります。

23日のナビスコ杯・京都戦では2アシストを決め、存在感を見せつけた梅崎司。

今夜のアンゴラ戦で大きな果実を得て、ぜひそれを浦和に持ち帰って欲しいものです。



浦和レッズを愛する方の清き一票を!
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
人気ブログランキング・浦和レッズ ブログ王

2008年3月25日火曜日

闘莉王リターンズ!

浦和DF闘莉王が、24日のチーム練習に合流し、Jリーグが再開される30日の新潟戦(埼玉スタジアム)での復帰を明言しました。

追いつかれて引き分けに終わった23日のナビスコ杯京都戦は、責任感の強い闘莉王にとって、痛恨の一戦だったことでしょう。

オジェック体制末期から続く、国内公式戦10戦連続未勝利という惨憺たる戦績。

鈴木啓太らの代表勢が不在で、なおかつ闘莉王が離脱していた状況では、エンゲルス監督がピッチ上でのリーダー不在を嘆くのも、無理からぬところでした。

24日は冷たい雨が降り注ぐあいにくの空模様でしたが、闘莉王は、そうした悪条件をものともせず、ピッチ上で躍動していました。

全力ダッシュを何度も繰り返していた様子を見る限り、肉離れを負った左大腿部の不安も一掃されたようです。

「苦しい時こそ誰がやるんだということ。オレはできることをやる」

この言葉にこめられた闘莉王の強烈なリーダーシップこそ、自信喪失気味の浦和レッズのカンフル剤です。

負け、引き分けときたら、次戦は当然勝利ですよね(笑)

眉間にしわを寄せていても仕方がありません。
新潟戦での浦和の勝利を信じ、ポジティブな気持ちで、選手たちへエネルギーを送り続けましょう!


浦和レッズを愛する方の清き一票を!
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
人気ブログランキング・浦和レッズ ブログ王

2008年3月23日日曜日

浦和の初勝利のカギは達也の復調にあり

浦和レッズの次戦は、23日の敵地西京極でのナビスコ杯・京都戦。

ここへきて田中達也の復調ぶりが著しいようで、再起を目指す浦和にとっては心強い限りです。

「もう違和感なくできている。どんどんシュートを打っていきたい。打たなければ入らない」と語る達也の言葉には、自らの得点で今季初勝利をもぎとろうとする、強い意欲がみなぎっています。

開幕戦(対横浜M)では、後半30分から途中出場したものの、さしたる活躍はできませんでした。

ホームでの第2節では出場機会がなし。
続く20日のナビスコ杯・神戸戦では、左太もも裏の張りを訴えてベンチ外という結果。

田中達也は、エンゲルス新体制の船出に力を貸せなかったことに忸怩たる思いだったでしょう。

現在の浦和の苦境を救うには、昨シーズンの浦和の快進撃を支えた達也の「不敗神話」が、ぜひとも必要です。
咋季は、達也がゴールを決めれば、リーグ戦、ACLを通じて10戦負けなし(9勝1分け)だったのですから。

MFポンテが順調に回復し、5月初旬にも復帰可能であるとの朗報も届きました。
田中達也らの現有戦力でチームを建て直し、5月にポンテが戻れば、昨シーズン以上の常勝体制が築けるはずです。

そのためにも、次戦は、どんな形であれ勝ちをもぎとる必要があります。
達也の今季チーム初ゴールが、浦和の反撃ののろしとなることを願ってやみません。


浦和レッズを愛する方の清き一票を!
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
人気ブログランキング・浦和レッズ ブログ王

2008年3月21日金曜日

新生浦和レッズに光明は見えた?

悔しい結果でした・・・。

ただの敗戦ではありませんね。
昨シーズンから、リーグ戦、天皇杯、ナビスコ杯を通じて、7試合連続無得点なのですから。

再起をかけた重要な一戦で、前半に2分に先制点を献上するお粗末さ。
シュート数こそ神戸を上回りましたが、ラストパスがなかなかつながらない惨状は、見ていてため息が出てくるばかりでした。

昨シーズンの攻撃が、いかにポンテ&ワシントン頼みだったかがわかります。

藤口社長は、オジェックの解任理由に、昨年から続く指導力の欠如を挙げていました。
しかし、戦術のないオジェック采配でも勝てていたのは、ポンテ&ワシントンの個人技があったればこそのこと。

この点は、いかに鈍感な藤口社長&中村GMでも、確実に気づいていたはずです。

オジェックの無能さがわかっていながら、彼の功績ではないクラブW杯3位の実績を前にしては、オジェックを切り捨てることはできなかったというわけでしょう。
日本的な組織管理の悪しき手法です。

監督としての手腕よりも、FIFAの要職を務めたオジェックの「肩書き」を優先させた結果が、この現状をもたらしたわけですね。
バルサやACミランのようなビッグクラブのフロントなら、こんなお粗末な処理はしなかったでしょう。

J2落ち決定のクラブに最終戦で負け、リーグ戦制覇を逃すようなヘマをした監督を、翌年も重用しようというのですから、藤口社長らフロントのマネージメント能力の稚拙さには、失笑せざるを得ませんね。

試合後のサポーターの怒りは当然です。

しかし、昨年から忸怩たる思いに耐えつづけているのは、選手たちも同様なはずです。

「ウチはもうチャンピオンじゃない。今日は、お金を払って見にきたお客さんに申し訳なかった」
このMF相馬の言葉には、自分たちのふがいなさ、サポーターへの申し訳なさが凝縮されているようです。

事態がここまできたら、選手もサポーターも、とにかくネガティブな考えを捨てて、エンゲルス新体制の下で結束する以外にありませんね。

リーグ戦次節は、30日の新潟戦。
まずはホームで勝利すること。
選手たちを信じましょう!


浦和レッズを愛する方の清き一票を!
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
人気ブログランキング・浦和レッズ ブログ王

2008年3月19日水曜日

要警戒!神戸の「真空掃除機」金南一

エンゲルス新監督の初陣となる明日のナビスコ杯予選リーグ初戦。

MF梅崎の先発が濃厚なようですが、高原不在の浦和レッズ攻撃陣が、好調な神戸相手にどんな攻めを披露してくれるか楽しみです。

神戸は、浦和戦に向けて紅白戦などで調整に余念がありません。
97年のJ昇格以来、10度わたる挑戦で一度も予選突破を果たしたことがないとあって、今年のナビスコ杯にかける神戸の意気込みは、例年にないものがあるようです。

神戸は、代表で不在の大久保を除けば、ほぼベストの布陣で浦和戦に臨むとのこと。

要警戒選手は、やはり、今季から加入した韓国代表MF金南一でしょう。

金は、「今年は自分が入ったので、予選を突破するつもりです。この2試合で自信もつきましたから」と余裕の笑顔を見せてインタビューに答えていました。
上海で26日に北朝鮮戦が控えている金南一は、アジア王者の浦和レッズを倒し、その余勢をかって代表主将の仕事に向かいたいはずです。

その高いディフェンス能力を「真空掃除機」と評される金南一。

彼のしつこいマンマークをいかにはずすか。
それは、明日の浦和レッズ攻撃陣の大きな課題の一つかもしれません。


浦和レッズを愛する方の清き一票を!
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
人気ブログランキング・浦和レッズ ブログ王

2008年3月18日火曜日

エンゲルスがもたらした春の陽光

前記事で期待した通り(笑)、浦和レッズはエンゲルス新体制を発足させました。

エンゲルス新監督は、オジェック体制下での沈鬱な雰囲気を一掃し、各選手と積極的に意思の疎通を図っているようです。

新生浦和の体制作りは、選手との溝を改善しようとしなかったオジェックの在り方を、根底から否定するところから始めなければならないのでしょう。

「雰囲気が戻りつつある」(MF山田)
「前までは、みんな戸惑いながらやっていたけど、新たにまとまってやろうという感じ」(DF内舘)

これらの選手の言葉を聞いても、チーム内に明るい気運がみなぎりつつあるのを感じます。

エンゲルス新監督は、トップとサテライトとを厳格に区別していたオジェックとは異なり、若手への熱心な目配りも忘れません。

そうした特長は、20歳のDF堤を起用したところにもよく表れていますね。

「サテライトでアピールしたポイント。よく見てくれてすごくうれしい」
堤の喜びは、他の若手選手たちの意気込みにもつながるでしょう。

選手の固定化が終盤の失速を招いた咋シーズンの悪夢。

エンゲルス新監督は、昨年の轍を踏まないために、チーム内での競争をうながし、新たな選手を積極的に登用する構えです。

「いつも助けてもらったゲルトに、花を咲かせてやりたい。すぐに結果が出るような甘い世界ではないと思う。でも、戦う姿勢はすぐにできる。勝っている時は一つになっていた。もう一度、それを思い出そう」

この岡野の言葉には、選手たちのエンゲルスに対する熱い思いが集約されています。

冬の陰鬱な雲がたれ込めていたオジェック時代は、ようやく終わりを告げました。
春の日差しを浴びながら、いよいよ浦和の快進撃が始まります。

しみじみ幸せを感じますねぇ。
スタジアムに運ぶ足も、とんでもなく軽やかになるだろうなあ(笑)


浦和レッズを愛する方の清き一票を!
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
人気ブログランキング・浦和レッズ ブログ王

2008年3月16日日曜日

浦和、G大阪、川崎の負の連鎖

今季も優勝争いを繰り広げると見られていた浦和、G大阪、川崎の3チームが、まさかの完敗。

浦和レッズの状態は、特に深刻な状態ですね。

オジェック監督は、GK都築の痛恨のスローミスについて、「クリスマスプレゼントのような失点」と吐き捨てましたが、都築が2点目を献上しなかったとしても、浦和の負けは見えていました。

代表に復帰して波に乗るFW玉田の巧みなステップに、あっさり振り切られていた鈴木啓太のプレーを目の当たりにし、主力それぞれが、昨シーズンの自信を喪失してしまっていることを痛感しました。

「ひたすらプレスをかけて前線に飛び出すしかない」と強調するオジェック。

だとすれば、プレスをかける位置などの意思統一を図るために、なぜ濃密な戦術練習をやらないのか?

これは昨年から問われ続けてきた問いですが、今まではチームの勝利の陰で、ある種黙認されてきました。

小野伸二の放出とポンテの故障で、コマ不足が否めないのも事実です。
小野とワシントンを捨てて、無策な指揮官オジェックを取ったフロントの責任も重いと言わざるを得ません。

ホームでは昨年10月7日の大分戦以来白星から遠ざかり、リーグ戦では7試合も勝利していない現状。

20日のナビスコ杯の相手は、好調神戸です。

もともと選手との信頼関係が薄いオジェックが、数日で何らかのカンフル剤を打てるのかといえば・・・
それは、はなはだ疑問ですね。

このままズルズルと連敗し、取り返しのつかない事態を招くよりも、エンゲルス暫定監督と福田コーチの二人三脚で、最悪の危機的状況だけは、何とか回避して欲しいものです。


浦和レッズを愛する方の清き一票を!
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
人気ブログランキング・浦和レッズ ブログ王

2008年3月14日金曜日

大物代理人トーマス・クロートが狙う、小野、長谷部に続く選手とは?

小野や長谷部を欧州に連れ去ったドイツの大物代理人、トーマス・クロートが、15日の浦和VS名古屋戦を視察するそうです。

「日本を大きな市場ととらえている」と語るトーマス・クロート。

クラブW杯で3位に輝いた浦和レッズが、欧州でその知名度を格段に上げたことで、クロート以外の欧州の代理人たちも、浦和の地に熱視線を送り始めています。

クラブW杯で世界でも通用すると評価されたのは、浦和のディフェンス力でした。

ということは、クロートの熱い視線の先にいるのは、MF阿部、鈴木啓太、DF闘莉王らであることは、容易に想像がつきます。

しかしながら、名古屋戦を目前に控え、ただでさえ連携面での不安が払拭されていないのに、DF闘莉王の負傷という悲しいニュース。

このような浦和のチーム状態では、選手放出について考えている余裕は、まったくありませんね。

クロートも、間が悪いときに来日したものです(苦笑)。


浦和レッズを愛する方の清き一票を!
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
人気ブログランキング・浦和レッズ ブログ王

2008年3月13日木曜日

オジェックの迷走と闘莉王の困惑

名古屋戦を控え、12日に行われた浦和レッズの紅白戦。

勝利を焦るオジェックの急造戦術は、闘莉王ら困惑させる結果となったようです。

横浜戦から攻撃参加を禁止されている闘莉王が、開始4分にオーバーラップをみせ、FWエジミウソンの得点をアシストしました。

オジェック監督は、「ああいう上がり方だったらいい」と闘莉王のオーバーラップを賞賛したそうです。

しかし、「上がるなといわれているのに、よく分からないです」と語る闘莉王は、喜ぶどころか、呆れ果ててしまっているようですね。

ドイツワールドカップで戦術を分析するFIFAテクニカルスタディーグループのトップを務めたこともあるホルガー・オジェック。

彼の脳には、さまざなサッカー理論が整然と収納されているのでしょうが、それを選手の指導に生かすコミュニケーション能力に関しては、かなり改善すべき余地があるといえるでしょう。

「去年のように引き分け狙いのサッカーはしたくない。もう少しアグレッシブなサッカーを目指したほうがいい」という闘莉王の言葉を聞くと、浦和が迷路から抜け出すには、当面、闘莉王や鈴木啓太らのピッチ上でのリーダーシップに期待する以外に、有効な手立てはなさそうです。


浦和レッズを愛する方の清き一票を!
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
人気ブログランキング・浦和レッズ ブログ王

2008年3月12日水曜日

ピクシーを迎撃せよ!名古屋のキーマンとは?

次節の名古屋戦まであとわずか。

浦和レッズは復活ののろしを上げられるでしょうか。

名古屋は、ストイコビッチ新監督の初陣となった京都戦で、ピクシーの目指すサッカーの一端を垣間見せました。

試合開始わずか9分で、PKによる失点。
いきなり漂った暗雲にもめげず、ピクシーは冷静に反撃の手を打ちつづけました
右の小川、左のマギヌンのサイドアタッカーを入れ替え、猛攻に転じたのです。

そのスピーディーなパス回しと、ゴール前での分厚い攻めは、J1復帰で意気込む京都をたじろがせるに十分なものでした。

竹内のクロスにヨンセンが同点のヘッドをたたき込んだときには、さすがに喜びを爆発させていたものの、その采配ぶりは、感情むき出しの現役時代とは対照的に、きわめて冷静沈着なものだったようです。

「穏やかな感じで、逆のイメージ。監督としての自信が漂った」

この楢崎の言葉には、名古屋がピクシーの色に染まりつつある様子がうかがえます。

名古屋の現状で大きく注目すべきは、ピクシーがFW玉田圭司に全幅の信頼を置いている点でしょう。

昨シーズンの玉田は、チーム事情から控えに甘んじました。
とはいえ14試合5得点の成績は、元日本代表FWの肩書きが伊達ではないことを示しています。
出場時間741分ということですから、90分に換算すれば、2試合に1点以上のペースで得点していたわけです。

開幕戦でのヨンセンとの2トップは、かなりうまく機能していましたね。

「開幕戦は全然満足していない」と語る玉田は、並々ならぬ意気込みで埼玉に乗り込んできます。

闘莉王ら浦和DF陣がヨンセンにばかり気を取られれば、玉田の思うツボになる恐れもあります。

また、豊富な運動量を生かし、攻守の要として活躍したMF山口慶も要警戒ですね。

ケガ人が多い浦和の現状は不安要素に満ちていますが、不協和音を払拭する良薬として、勝利に勝るものはありません。

試合後、玉田やヨンセンが、「まったく仕事ができなかった・・・」とぼやく姿を、ぜひ見たいものですね。



浦和レッズを愛する方の清き一票を!
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
人気ブログランキング・浦和レッズ ブログ王

2008年3月9日日曜日

中沢佑二の術中にはまった高原

うーむ。

今シーズン初戦は、かなり悔しい結果に終わりましたね・・・。
浦和レッズは、Jリーグ史上3位となる6万1246人の大観衆の前で、横浜に対し約4年半ぶりの白星を献上してしまいました。

試合前、マリノスの3バックの中心である中沢佑二は、DF栗原、田中裕に対し、「高原とエジミウソンは裏に抜けてこないから、前で勝負していこう」と指示を出したそうです。

中沢は、前半5分、高原の後方から厳しいチェックを入れたのを皮切りに、高原へのボールをことごとく寸断し、高原に前を向く機会を与えませんでした。

中沢は3日に捻挫した右足首の痛みをものともせず、若い最終ラインを完璧に統率していましたね。

FWを4人にする采配で、試合後、闘莉王らの失笑を買ったオジェックとは対照的に、桑原監督の采配は冴えわたりました。

FWロニーが2度目の警告で退場した後、10人の戦いを強いられても、あわてるそぶりは見せませんでした。

それもそのはず、なんと横浜は、3日前の5日に、退場を想定した10人対11人の紅白戦を実施していたのだそうです。
その時ピッチ外にいたのは、偶然にも、この日実際に退場したロニーだったというのですから、ドンぴしゃりのシミュレーションだったわけです(苦笑)。

磐田時代の99年にアジア年間最優秀監督に輝いた桑原監督の戦術眼は、伊達ではなかったということでしょう。

試合後、高原はこうコメントしました。

「内容がよくない試合でも結果を出していかないといけないし、ないないずくしではきつい。内容をよくして結果を出さないといけない。浦和はそういうチーム」

その通り。
結果がすべてですね。

浦和レッズはJリーグの盟主として、「常勝」という重荷を背負い続ける宿命にあるのですから。

しばらくはオジェックの戦術をめぐる不協和音が続くでしょうが、「ポンテ待望論」のような、今すぐ実現しそうもないことは望まず、急いでチームの立て直しを図ってもらいたいものです。



浦和レッズを愛する方の清き一票を!
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
人気ブログランキング・浦和レッズ ブログ王

2008年3月7日金曜日

快速坪井のオーバーラップによる浦和の新境地

坪井慶介といえば、J1通算165試合1得点の守備のスペシャリストです。
しかし、今シーズンは浦和の攻撃のキーマンとして脚光を浴びるかもしれません。

横浜との開幕戦が目前に迫った浦和の練習場で、異例の光景を目の当たりにしました。

オジェック監督が、全体練習終了後、坪井を呼び寄せ、自らパサーを務めて坪井の右クロス特訓を開始したのです。

坪井は、ゴール前に上がった阿部に時折鋭いクロスを送るなど、一定の成果をみせました。

守備の職人・坪井の攻撃参加は、オジェック監督の方針転換の一端を垣間見せてくれます。

昨シーズンは守備的な采配が目立ち、本拠地での戦績は、8勝6分け3敗にとどまりました。

オジェックは、J1の覇権を奪還するには、思い切った戦術転換が必要だと認識したのでしょう。
オジェックのフレキシビリティーを、ちょっと見直しました。

浦和VS横浜戦は、J公式戦の最多観客数を更新するのが確実のようです。
最高の舞台で、今シーズンの浦和が披露する新境地。
想像するだけで胸が躍ります。

早く明日にならないかなあ。



浦和レッズを愛する方の清き一票を!
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
人気ブログランキング・浦和レッズ ブログ王

2008年3月6日木曜日

開幕直前!横浜の闘莉王対策とは?

3月8日のJ1開幕に向け、横浜は浦和レッズ対策に懸命なようです。

「闘莉王に対しては、しっかり競ることが大切。周りの選手は競り負けるのを想定したポジションをとらないといけない」
この桑原監督の言葉にも表れているように、攻撃参加する大型DF・闘莉王は、やはり横浜が最も警戒する相手なんですね。

5日の紅白戦では、闘莉王対策として、1メートル91の梅井を仮想闘莉王に見立て、パワープレーに対する守備を入念に確認しました。

横浜は、6日に完全非公開で紅白戦を実施し、浦和戦に向けた最終確認を行う予定です。
中沢を加えて、闘莉王が上がってきた時のマークの受け渡しなどを厳密にチェックするとのこと。

対する浦和レッズは、闘莉王がボールを持ったときに、両サイドが攻め上がるというダイナミックなワイド攻撃の徹底に余念がありません。

いよいよ明後日に迫った開幕戦。
注目の的である闘莉王の出来が、勝敗の行方を大きく左右しそうですね。


浦和レッズを愛する方の清き一票を!
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
人気ブログランキング・浦和レッズ ブログ王

2008年3月4日火曜日

浦和レッズの生え抜き選手養成計画

浦和レッズの主力を生え抜きの選手が占める時代がくるかもしれません。

3日、浦和の藤口光紀社長は、「去年までは活動場所が異なったりしていたが、今年中にアカデミーセンターを整備する」と言明しました。

浦和レッズは、ユース、ジュニアユース、ハートフルクラブ(主に小学生を対象にした定期スクール)で構成するアカデミーセンターをリニューアルする計画を打ち出しています。

従来は、活動場所が異なるなど、選手やスタッフに負担がかかる部分があったため、浦和が運営する総合スポーツクラブ、レッズランド(さいたま市)を拠点とする方向で進めるそうです。

今後は、スタッフの常駐やクラブハウス改修、業務提携を結ぶバイエルン・ミュンヘンへの留学、etc.を推進し、シーズン開幕を契機に、埼玉県や地元自治体にも協力要請を行う考えです。

浦和レッズは、今シーズンののトップ登録31人中、6人をユース出身者が閉めていますが、G大阪DF安田理、鹿島GK曽ケ端らのような中心選手は輩出していません。

毎年の大型補強でリーグ優勝やACL制覇という結果を残しながらも、生え抜きの主力の欠如は、浦和にとって「最重要課題の1つ」といえるでしょう。

藤口社長は、「地域との関係を深めるためにも地元出身でプレーする選手が必要」とも語りました。
 
浦和レッズが次々と打ち出す新機軸。
まさにJリーグを先導するビッグ・クラブの面目躍如ですね。


浦和レッズを愛する方の清き一票を!
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
人気ブログランキング・浦和レッズ ブログ王

2008年3月3日月曜日

自叙伝『山田暢久 火の玉ボーイ」』(ベースボールマガジン社)の刊行が決定!

浦和レッズの重鎮MF山田暢久は、2日に埼玉スタジアムで行われた「レッズ・フェスタ2008」のトークショーにおいて、自叙伝を近日刊行予定であると発表しました。

発売日は3月15日、タイトルは『「山田暢久 火の玉ボーイ』」』(ベースボールマガジン社)です。




まだ現役なのに自叙伝とは異例なことではありますが、藤枝市で過ごした幼少期、日本代表時代、そして主将として達成した昨年のACL初制覇にいたるまでの激闘の年月。

歴代6位に相当する374戦出場を誇る、鉄人・山田暢久のサッカー人生のすべてがわかります。
正にレッズ・サポーター必読の書ですね。

3月15日の発売日が楽しみです。


浦和レッズを愛する方の清き一票を!
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
人気ブログランキング・浦和レッズ ブログ王

2008年3月2日日曜日

要警戒!川崎フロンターレの3トップの脅威

川崎フロンターレの仕上がり状態は、予想以上のようです。

川崎Fの攻撃陣が、FC東京との練習試合で、その破壊力を思う存分見せつけました。

ジュニーニョと鄭大世、そして東京ヴェルディから復帰したフッキを加えた脅威の3トップ。

3選手はともに、FC東京ゴール前に詰め寄り、相手DF陣をかき乱しました。

前半23分、MF中村憲剛のパスをジュニーニョが押し込んで先制。
続いて後半25分には、ジュニーニョが追加点をあげました。

川崎Fは、試合終了間際にも、途中出場のFW我那覇和樹が得点するなど、計20本のシュートを浴びせてFC東京に快勝しました。

関塚監督は、「組織も個人も非常によかった」と語り、開幕1週間前の仕上がり状態に大きな手応えを感じたようです。

迎え撃つ浦和レッズのDF陣が、闘莉王を中心に、いかにして川崎の3トップを押さえ込むか。
両チームの直接対決の大きな見所ですね。


浦和レッズを愛する方の清き一票を!
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
人気ブログランキング・浦和レッズ ブログ王

2008年3月1日土曜日

鈴木啓太の攻撃型プレーヤー変身宣言

2月29日、浦和レッズMF鈴木啓太は、昨シーズンの年間最優秀選手として出席したJリーグキックオフカンファレンスの表彰式の席上で、「闘莉王と5点獲る約束をしたので、今年はゴールを多く獲りたい」と語りました。

昨年までの記録は、J1通算188試合5得点。
つまり、7年間の通算得点数を1シーズンでクリアしようというのですから、まさにプレースタイルの大転換といえます。
鈴木啓太の選手としての価値が上がるのは必至ですから、海外流出の危機が増すことが怖いですが(笑)

同日のシュート練習では、DF闘莉王から「坪井と啓太は練習しないくていい。オレは2ケタ(得点)を狙う」と冷やかされたそうですが、攻撃的要素を加味した鈴木啓太の姿を、早く実戦の場で見てみたいですね。

鈴木啓太のみならず、今シーズンの浦和レッズは、自分のカラーを鮮明にしようという選手が増えています。

たとえばMFの平川忠亮。

今シーズン始動後の練習試合で、すべて右サイドで先発出場してきた平川は、「右にこだわらずやっていく。両方でできるのは、自分の強み」と語り、両サイドでのプレーも辞さない決意です。

こうしたユーティリティー性は、平川が三都主アレサンドロ、相馬崇人、山田暢久らと競う上で、きわめて有効でしょう。

中盤のサイドでは今季も激しい先発争いが予想されます。
これらはすべて、浦和レッズの選手層の厚さゆえのことですが、大いなる競争を継続し、Jリーグ、アジア・チャンピオンズリーグの激戦を戦い抜いてもらいたいものです。


浦和レッズを愛する方の清き一票を!
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
人気ブログランキング・浦和レッズ ブログ王