いやあ、実に爽快でしたね。
MF相馬崇人の先制弾は見事でした。
またぎフェイントを駆使したドリブルからのクロスという本来の特色に、空いたスペースに飛び出して直接ゴールを狙うプレースタイルが加わったようですね。
そして闘莉王のボランチ起用。
エンゲルス監督の斬新なアイデアが、チームをどん底からすくい上げてくれました。
中盤の底で攻撃のフリーハンドを与えられた闘莉王は、水を得た魚のように、生き生きとピッチ上で躍動していましたね。
浦和の攻撃の大半が、闘莉王経由で組み立てられていましたし。
ボランチに入っての練習としては、28日の紅白戦が初めてだったとは、とても思えないほどの出来でした。
さすがは闘莉王、プレッシャーを力に変えられるところが素晴らしい。
「展開力があり対人に強く点も取る。日本を代表するボランチになれる」
この中村GMの言葉はちょっと喜びすぎだとしても、闘莉王のボランチ起用は、浦和にとっての貴重なオプション、そして他チームにとっての大きな脅威になることは間違いありません。
エンゲルス監督の選手への信頼感と、そのフレキシビリティーに満ちた采配は、浦和レッズに、かつてのような一体感をもたらしつつあります。
エジミウソンが起用法について不満をもらしているとのことですが、エンゲルス監督は、オジェックと異なり、コミュニケーション能力に長けていますから、さっそく話し合いの機会をもつことでしょう。
明日から4月。
浦和の4月攻勢の開始です。
連勝街道を歩み続け、鹿島を首位の座から陥落させましょう!
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