2008年シーズンの浦和レッズのホーム用ユニフォームです。背中に縦にあしらわれたラインは、サポーターが応援時に掲げるマフラーをイメージしたものです。
左胸のエンブレムには、2004年シーズン2ndステージ、2006年シーズンJリーグ制覇の星に加えて、2007年シーズンのACL制覇の大きな星が加えられました。

2008年7月4日金曜日

元浦和レッズの好漢ワシントン、クラブW杯での日本凱旋ならず

オジェック前監督との確執から浦和レッズを去ったFWワシントン。

昨年のクラブW杯最終戦後、肩を震わせながらグラウンドに突っ伏した姿は、心から愛する浦和の地を離れなければならない無念さに満ちたものでした。

ワシントンの移籍先は、フラメンゴと覇を競うリオデジャネイロの名門クラブ、フルミネンセ。

今シーズンのフルミネンセは、リベルタドーレス杯で快進撃を続け、ついに決勝進出を果たしていました。

決勝の相手は、伏兵LDUキト(エクアドル)でした。
エクアドル代表11人を擁した上に、アルゼンチンなどから助っ人を補強し、近年めきめきと力をつけてきたクラブです。

フルミネンセは、LDUキトのホームで行われた第1戦で、2-4と予想外の点差で敗れました。

そして迎えた7月2日の第2戦。

フルミネンセのホームスタジアムは、8万6000人の大観衆であふれかえりました。

試合は、元J2仙台のFWチアゴ・ネーヴィスのハットトリックの活躍により、フルミネンセが3-1と勝利したものの、2戦合計5―5で延長戦に突入します。

しかし延長戦でも決着はつかず、優勝のゆくえはPK戦にもちこまれました。

PK戦に入ると、2人目のチアゴ・ネーヴィスが蹴る直前、元エクアドル代表GKが、突然主審に中断を求める老獪な駆け引きを見せます。

このGKの術策にまんまとはまったチアゴ・ネーヴィスは、無念のPK失敗。

続くワシントンらも失敗し、クラブW杯で日本に凱旋しようというワシントンの夢は、はかなくも潰えたのです。

フルミネンセの惜敗は、クラブW杯でワシントンと再会することを楽しみにしていた闘莉王らにとっても、心残りな結果となりました。

かく言う私も、ワシントンの人なつこい笑顔がもう一度見られると思い、フルミネンセの優勝を待ち望んでいただけに、今回の結果には、想像していた以上に落胆しています。


フルミネンセとの契約内容の詳細は知りませんが、オジェックという天敵もいなくなったことだし、「ワシントン浦和復帰!」みたいなうれしい事態が起きればいいのに・・・なんて、夢のまた夢でしょうか(笑)



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