しかし、1点ビハインドの後半23分、FW高原直泰とエジミウソンの見事な連動性が、待ちに待った同点弾をもたらしました。
高原はハーフライン近くでボールをもらうや、すぐさまドリブル突進、左から攻め上がるエジミウソンに絶妙のパスを通したのです。
この同点弾により、守勢を強いられていた浦和は、一気に攻撃モードへと切り替えました。
後半29分には、高原が獲得したPKをエジミウソンが外すという場面も見られましたが、高原とエジミウソンの連係は、かなり熟成度が増してきたといってもいいのではないでしょうか。
この日は、ポンテも公式戦11試合ぶりのスタメンに復帰し、特にボランチにシフトした後半は、攻守の要として申し分のない動きを見せてくれました。
FWエジミウソンの決勝点を導き出したFKも見事でしたね。
11日の時点で、浦和は勝ち点を34に伸ばし2位に浮上しました。
とはいえ、同じく勝利を収めた1位鹿島はすでに勝ち点42。
15試合連続負けなしという安定感は、まさに驚異的ですらあります。
しかし、山田直輝・原口元気ら新鋭の台頭と、高原・ポンテらの主力選手の復調は、浦和にとって鹿島追撃の大きな力となるはずですし、鹿島を射程圏内にとらえる日もそう遠くないと思いたいですね。
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